祖父から受け継いだ家を全面的な改修(いわゆるスケルトン)ではなく
親しみ(あるいは敬意)を持って引継げる部分を残して改修を行いました
細かい間仕切りを無くして和室の続き間を風の通る大きなリビングダイニングへと改修
キッチンもすっきりとステンレス天板のもので製作しました。
壁にはラワンベニアを使い、スッキリとした木仕上げを目指しています。
ダイニングの隣にパントリーを設け大きな収納をつくり、他の空間のモノをまとめました。
主な内装材 床 ナラフローリング 壁 ラワンベニヤ素地 天井 クロス張り
1階面積 67.17m2 2階面積 40.63m2 合計 107.80m2
□設計 近藤英夫建築研究所 +旅するオウチ
□施工 結結